SCHOOL


Atelier K.I. is a  school where we teach leather crafting skills and techniques.

将来皮革製品におけるものづくりを生業としていく覚悟のある人を育成し、職人を増やすことを目的として財布、鞄、バッグ等の革小物作りの技術を一から学べるスクールを開設しました。多くの受講生が作り手として自らの技術を磨き、巣立っていけるよう全力でサポートします。受講生には将来、職人になりたい人や現役で職人として仕事をしている人が多く、既に技術をお持ちの人の「部分的に教わりたい」「色々な方法を学びたい」といったご要望にもお応えしております。

池田 耕平 Kohei Ikeda

革鞄・革小物のメーカーで経験を積んだ後に複数メーカーからサンプル製作の依頼を受けるサンプル職人として活躍、同時に自身の皮革ブランドPRO-MENER(プロムネ)を運営している池田耕平が講師として教えています。サンプル職人としての技術と知識を活かし、ひとりひとりに寄り添った細かい指導を行なっています。


 

SCHOOL Information


講座 通常講座 / 教材講座 / 技術講座
定員 各曜日6名
道具 革包丁のみ用意してください。
お持ちで無い場合はこちらで用意する事も可能です。
入会金 0円
受講料 2,500円 / 1時間(通常講座、教材講座)
10,000円 / 1時間(技術講座)
スケジュール 毎週 火曜日・木曜日
16時~22時の間から2~4時間を自由に選択
毎週 土曜日
13時~18時の間から2~4時間を自由に選択
入会までの流れ コンタクトフォームより見学のご予約をお取り下さい。
見学に来られた際に詳しく説明させていただきます。
またご質問などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

通常講座


こちらで用意しているカリキュラム通りに学んでいただきます。パターンをとるところから始まり、革漉き、ネン引き、ミシン縫製等順を追って製作していきます。基本的にはこちらの講座を受講していただき、基礎から学んでいただきます。一から技術を学んでいきたい方向けの講座です。

 

教材講座


池田耕平の著書 [一流サンプル職人が教える本格革財布の仕立て方] を教材に、本に載っている革小物を付属しているパターンを使用して順番に製作していきます。教材に載っている革小物は比較的難易度の高いものとなっておりますので、教室の方である程度補助をしながら進めていくことになります。別途材料費がかかります。(箱マチ小銭入れ材料費3000円、風琴マチ束入れ 二つ折り札入れ ラウンドファスナー束入れ 材料費5000円)材料持ち込みも可能です。

箱マチ小銭入れ
風琴マチ束入れ

二つ折り札入れ
ラウンドファスナー束入れ

Atelier K.I 代表 池田耕平監修による究極の技術指南書 [一流サンプル職人が教える本格革財布の仕立て方] がスタジオタッククリエイティブより発売中です。
職人の技を駆使した、本格的な革財布の作り方を詳細に解説しています。きわめて難易度の高いテクニックまで解説しているので、趣味のレザークラフト上級者の方や、プロを目指す方にもご満足いただける内容となっております。
この機会に是非お買い求めください。詳しくはこちらまで→https://atelierki.thebase.in/items/7080728


技術講座


特化した技術をワンポイントで教えています。
(例えば『「菊寄せ」「コバ磨き」「ネン引き」の3つの技術を向上させたい』など)
こちらは既に基礎が身についている方が自身が不安な技術を学び直すのに向いています。

Works Gallery


スクールで作れる革製品の作品例です。

 
 

Student's Voice


現在、教室には様々な生徒さんが在籍しています。初心者から始めた方、すでに革業界で働いている方等にお話を伺ってみました。

Aya Kojima 小島 彩


未経験から革小物の職人を目指し、スクールに通い始めました。分業化が進んでいる業界のなか、サンプル職人である先生にパターンをとるところから教えていただくことができ、未経験からでも職人を生業とするためのサポートをしてくださるという点に魅力を感じました。 私は全くの未経験、家庭用ミシンすらも中学生以降触れていない状態だったため、まずは就職を目標に、製作に慣れることを第一に、パターンがある状態から製作する「教材講座」を選択しました。 スクールでは、単なる作業工程を教えてもらうのではなく、なぜそのような作業工程と作りになるのか等の詳しい理由や、作業過程で起こったミスの細かな原因、革漉き機やミシンの仕組みを教えてくださり、考えながら製作することができます。更に、裁断や革漉き、糊付け、縫製においての数ミリレベルの改善点も細かく教えてくださるので、そのくらいの目で製作しなくてはならないという意識を養うことができます。また、受講時間も融通を利かせていただけるので、仕事等とも両立して長く通い続けることができます。 革小物メーカーの職人として就職できた現在も、新しい技術を身に付けたり、更なる技術の向上を図るために、スクールにて勉強を続けています。 将来的には、パターンをとるところから最後の仕上げまでをひとりで行えるようにすることが目標なので、教材講座が終えたあとは通常講座に切り替えて、スクールに通い続けます。そして、様々な技術を持って一つの製品に向き合える革職人を目指していきたいです。

Yuko Kondo 近藤 祐子


個人でバッグのデザイン・製作・販売をしております、近藤祐子です。 こちらでは通常講座で、型紙の起こし方から勉強しています。 もともと革バッグの製作はできるのですが、お財布や名刺入れなど革小物の製作はバッグ とは異なるので、作品のバリエーションを広げるために通い始めました。 バッグと違い革小物は、裁断から革漉き、組み立て、縫製にいたるまで、高い精度が必要 になります。 工程の中のわずかなズレが、完成したときの歪みにつながるので、とても難しいです。 ただ、自分では気づけないような細かい部分も、のがさず指導してくれるので、少しずつ ですが自分でも分かるようになってきます。 なので、市販品を見る目も肥えてきますね(笑)。 単に作り方を教わるだけでなく、「なぜ、ここをこうするのか?」構造上の理由や気を配る べき点など惜しみなく伝えてくれるので、自分次第でより多くのことを吸収できます。 一流のサンプル職人がどうゆう動作で作るのか、先生の手元を見せてもらうだけでも得る ものが大きいです。 私はこれまで、キーケース、2 つ折りパスケース、名刺入れ、ボックス小銭入れ、手帳型ス マホケース、長財布などをこちらで教わってきました。 さっそく、自ブランドの商品に取り入れることができて、とても感謝しています。 これからも、もっと技術を向上して自分のお客様のために良いものをお届けできるよう、 勉強していきたいと思います。 スクールの雰囲気はフレンドリーで楽しいので、毎回ここへ来るのが楽しみでもあります。

Mizuki Fujiyoshi 藤好 瑞希


私は現在靴の製甲(縫製)の仕事をしていて、以前から革小物の製作もしてみたいと思っていたのですがなかなか良い教室がなくずっと探していました。小物の製作をしている友人に相談したところAtelier K.I.に通っていると聞き、こちらの教室を知りました。 教室は他にもあると思いますが、職人を育てる教室で時間に融通がきき、仕事が忙しい時は休んで時間があるときにまとめて通ったりできるという点でとても私に合っていたため通う事にしました。 今まで仕事でミシン、革漉きはやってきましたが、通うようになって新しく知識も増え靴の仕事にも活かせています。先生は知識を隠さず何でも教えてくれるのでとても勉強になります。かなり細かく、突っ込んだ技術まで教えてくれていると思います。 靴の仕事は私の仕事だけでは完成しないのですが、小物は一人で製品にまでできることが魅力だと感じています。将来的には靴の仕事の比率を減らして小物の仕事に重点を置いていけたらいいなと思っています。
 
 

Student interview


AtelierK.I.教室出身で現在革業界で仕事をしている方にお話を伺ってみました。

 
 

人材をお探しの企業の皆さまへ


本校には革小物作りの知識と技術を学んだ有望な人材が多数在籍しています。人材をお探しの企業の皆さま、ぜひ一度ご相談ください。革小物の職人不足が深刻な昨今、職人を育て、日本のものづくりを盛り上げて今後も継続・継承できるよう尽力して参ります。