
このような方にオススメ
●革小物づくりの技術をイチから学びたい
学び始めの段階から、実際の現場で通用する技術を身に着けませんか?経験不足を不安に思う方には、機械の扱い方やデッサン手法など基礎的な内容からじっくりと指導します。財布やバッグ等の革小物づくりをイチから学び、最終的には単独で全行程を任せられるようになっていただきます。
●他のスクールでの学習に限界を感じている
他のスクールで基礎を学んだ方や趣味でレザークラフトをやっている方が、更なるステップアップとして利用するケースが多くあります。「部分的に集中して教わりたい」「応用的な技法を学びたい」といった、既にベースとなる技術を体得している方に対して、一歩踏み込んだ技術指導にも対応しています。
●実践的に使えるリアルな経験を培いたい
教室をかまえるロケーションは、メーカーや企業との打ち合わせも行われる革工房の一角。多方面から信頼も厚く、書籍の監修をも担う現役のサンプル職人が技術指導にあたることで、実践で培われた専門性の高い知識やノウハウを学ぶことができます。
Instructor
Kohei Ikeda
革鞄・革小物のメーカーで経験を積んだ後に複数メーカーからサンプル製作の依頼を受けるサンプル職人として活躍、同時に自身の皮革ブランドPRO-MENER(プロムネ)を運営している池田耕平が講師として教えています。サンプル職人としての技術と知識を活かし、ひとりひとりに寄り添った細かい指導を行なっています。
東東京マガジン | East Tokyo Magazine
前編 https://higashi-tokyo.com/2015/12/17/atelierki-1/
後編 https://higashi-tokyo.com/2015/12/25/atelierki-2/
浅草経済新聞
2015.01.26 https://asakusa.keizai.biz/headline/248/
2015.12.07 https://asakusa.keizai.biz/headline/486/

School
革小物教室
講座
定員
道具
入会金
受講料
中級講座‥‥3,000円 / 1時間
上級講座‥‥4,000円 / 1時間
※チケット制 (10時間分のチケットを2ヶ月間利用できます。)
スケジュール
火曜日・木曜日‥‥16時~22時の間から2~6時間を自由に選択
土曜日‥‥14時~18時の間から2~5時間を自由に選択
入会までの流れ
初級講座(教材使用)
池田耕平の著書 [一流サンプル職人が教える本格革財布の仕立て方] を教材に、本に載っている革小物を付属しているパターンを使用して順番に製作していきます。教材に載っている革小物は比較的難易度の高いものとなっておりますので、教室の方である程度補助をしながら進めていくことになります。パターンを一から製作しないので初心者の方でも進みが早く、作業工程に慣れていただく事ができます。まずはこちらの初級講座から受講していただき終了した方は中級講座、上級講座へと進んでいただきます。
別途材料費がかかります。
箱マチ小銭入れ‥‥¥4,000
風琴マチ束入れ‥‥¥6,000
二つ折り札入れ‥‥¥6,000
ラウンドファスナー束入れ‥‥¥6,000

教材を詳しく説明したレッスン動画を製作しました。本だけではわかりにくい細かい部分も丁寧に解説しています。また、書籍では扱っていない裁断・漉きについても実践しながらポイントを学べます。
中級講座
初級講座を終了した方向けの講座です。こちらで用意しているカリキュラムに沿って学んでいただきます。パターンをとるところから始まり、革漉き、ネン引き、ミシン縫製等順を追って製作していきます。簡単なものから製作していき、徐々に難易度の高い物へとレベルアップしていきます。この講座を終了する頃には、大抵の物を一人で製作出来る技術が身に付きます。一からしっかりとした技術を学んでいただける講座です。










上級講座
初級、中級講座を終了した方向けの講座です。自由課題でご自身のお好きなものを製作していただきます。デザイン画を描き、それを元にパターンを起こしていきます。デザインしたものが実際に生産されるためにはどのように改善したら良いか、仕事として成り立つようにアドバイスしながら進めていきます。革小物はお札やカードのサイズが決まっているため規格から大きくずれると使いにくくなってしまいます。また、素材の選び方や芯材の使い方、革の厚さ等によっても雰囲気が大きく変わります。現場の経験を踏まえて、細かな所まで確実にお伝えします。


基礎講座
ミシン、漉き機の操作が初めての方に受講していただきます。 ワークショップなどで製作する比較的簡単なアイテムをつくります。 未経験の方や経験の浅い方が、機械や道具に慣れることを目的とした講座です。ポーチ、ペンケース、ブックカバーの中から1点選んで製作します。


ポーチ

ペンケース

ブックカバー
School
Working process
革小物製作の作業工程はとてもたくさんあります。パターンの製作から始まり、裁断、箔押し、革漉き、糊引き、ヘリ返し、ミシン、ネン引き等々。その工程全てに高い技術が必要です。教室ではひとつひとつの工程を丁寧に指導していきます。現場の職人の目線から、仕事として通用するように様々なポイントやコツ等も伝授しています。
SHOOL
Student's works
生徒さんが教室で製作した作品をご紹介します。
